2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
それで、私は、道庁の農政部の農村計画課が作成した十三の畑地かんがい地区の農家意向調査というのをやっているんですね、この意向調査の結果についていただきました。
それで、私は、道庁の農政部の農村計画課が作成した十三の畑地かんがい地区の農家意向調査というのをやっているんですね、この意向調査の結果についていただきました。
○須田説明員 お尋ねの件につきましては、平成三年度の野菜作の農家意向調査、これは先日私どもの方で公表いたしたものでございます。
この中で、たばこその他の問題、露地野菜等の問題に触れられましたが、お茶について昭和四十五年から五十年まで農家意向調査、被害状況調査をやられ、昭和五十一年度から試験調査をやられ、昭和五十三年からさらに減収量決定方法等検討調査をやる。調査の中では一番進んだ姿勢でやろうとしておるわけであります。
なぜ農家が麦の増産をしないのか、いろいろ原因があると思いますが、この問題で大分県農政部が「麦作農家意向調査」というのを行っています。どうすれば麦の増産ができるのかということを麦をつくっている農民に質問したわけです。一番多いのは生産者麦価を引き上げてもらいたいという意見です。これが全体の六六・六%。
県の名前は差し控えますが、何を書いてあるかというと、「農家意向調査集計表」の「農家区分」「採卵鶏」というところを見ますと、「飼料の品質が低下したと思いますか」という設問で、「著しく低下した」「やや低下した」「変わらない」「よくなった」「わからない」という項目に分かれているのですね。